NY原油、10日続落=一時60ドル割れ

【ニューヨーク時事】週末９日のニューヨーク商業取引所（ＮＹＭＥＸ）の原油先物相場は、供給過剰への懸念から１０営業日続落した。米国産標準油種ＷＴＩの清算値（終値に相当）は前日比０．４８ドル安の１バレル＝６０．１９ドル。一時、節目の６０ドルを割り込んだ。　米メディアによると、ＷＴＩ先物が１０日連続で下げるのは１９８４年７月以来約３４年ぶり。（2018/11/10-06:58）
Source: グノシー経済

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