【北京時事】中国自動車工業協会が9日発表した10月の同国新車販売台数は、前年同月比11.7%減の238万台となり、4カ月連続で前年の水準を下回った。同協会は、年間で異例の前年割れとなる可能性が高いとの見通しを示した。 米国との貿易戦争を嫌気して株価が大幅下落したことなどで、消費者の心理が冷え込んだのが販売低迷の要因だ。中国は米国を上回る世界最大の自動車市場で、世界経済への影響が懸念される。(201
Source: グノシー経済
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中国新車販売、今年マイナスへ=10月は4カ月連続減
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