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イーベイ傘下のECモール「Qoo10」、テレビCMなど流通額5000億円に向けた6つの施策 | 大手ECモールの業績&取り組み&戦略まとめ


“eBay Inc.(イーベイ)傘下”のECモールとして2022年12月期までに流通総額5000億円(現在比で数倍)という目標を掲げる「Qoo10」。運営元のeBay Japanは、楽しく・安価で・賢く購入できる「コスパモール」というキャッチコピーを打ち出し、流通総額拡大に向けた6つの新施策を公表した。「Qoo10」の事業拡大を実現するための6施策とは?


テレビCM、“コスパ”施策、クーポン施策など今後の強化点

eBay Japanが強化を進める6つの施策

認知度アップ&ユーザー拡大に向けたテレビCM
eBay Japanがイーベイ傘下に入った後に実施した消費者調査によると、「『Qoo10』の認知度は20~25%」(マーケティング本部のグ・ジャヒョン本部長)だったという。
課題は認知度。「2人に1人は知ってもらいたい」(同)との狙いから、11月後半から初のテレビCMを放映する。
放映地域は巻頭、関西、中部の3地域。第1弾は11月17日から25日、第2弾は12月1日から9日。
これも消費者調査だが、「Qoo10」を利用する理由で最も多いのが「価格」。“コスパ”を求める20~30代女性が多いことから、「コスパ」「賢く楽しく買えるモール」を訴求する内容にするという。
なお、同時にWeb広告での露出も増やす。テレビCMの半分程度の投資にとどめる方針だが

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