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「○○の日」が多すぎる ゆるキャラ、B級グルメと同じ道に

経済ニュース
Twitterをあけるたびに、トレンド欄で「○○の日」というものを見かける。昨日の午前に開いたところ「いいりんごの日」と「縁結びの日」だったそうだ。知らなかった。
商品・サービスや、何らかのムーブメントを認知させるために、記念日を設けるのは有効な手段の一つである。いかにも、あとからとってつけたこじつけの記念日ではなく、歴史的な意義のある記念日もある。
ただ、いかにもPR、プロモーションのためにとってつけたような記念日で飽和していないか。特に単に日付と商品・サービスの語呂を合わせたようなものが。
私はこれは、ゆるキャラ、B級グルメとまったく同じ現象だと見ている。「他がやっているから」という理由で、マーケティング会社に進められ、コンサルタントを雇い、これらのものを立ち上げる。しかし、結局のところ、「らしさ」がなく。伝統もなく。いつの間にか風化されていく。ゆるキャラは、ゆるくないし、B級グルメを定着させるためにはヘビー級の努力が必要なのだ。
B級グルメに関して言うと、必ずしも地産地消につながらず、他の県や国にお金が落ちる。もともとの地元の名物の売上や認知度に悪影響を与える可能性だってある。ともに立ち上げるだけでは成果は出ない。結局、マーケティング会社が儲かるだけ。気づけば地元の人ですら、口にするのが恥ずかしくなっていく・・・。
この「○○の日」もまったく同じ構造ではないか。そもそも、ま

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