米、金利据え置きへ=7日から金融政策会合

【ワシントン時事】米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は７日から２日間、金融政策を決める連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を開く。中間選挙直後の会合となるほか、９月に決めた利上げの効果を見極めるため、金利は年２．０～２．２５％に据え置かれるとの見方が大勢。パウエル議長の記者会見は予定されていない。　７～９月期の経済成長率は３．５％と、減税などを追い風にした好景気が続く。パウエル議長は「極
Source: グノシー経済

リンク元