ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

人権問題では!?満員電車、お疲れさまです

経済ニュース
東洋経済ONLINEで『初試算!満員電車の経済損失は年間3240億円』という記事を発見しました。
首都圏での電車の遅延やストレスを金銭に換算した数字です。
金額は大まかな四分類からなります。
満員電車が引き起こす遅延による経済損失(電車は恒常的に遅延しているが直接的・間接的に混雑が影響を与えている場合がほとんどだ)
満員電車の肉体的・精神的ストレスによる経済損失(通勤のストレスは仕事の生産性に悪影響を及ぼすことがある)
満員電車で身動きがまったくできないことによる経済的損失(ラッシュの中でも特に混んでいる電車の場合、生産的な活動がまったくできなくなってしまう)
その他満員電車の影響による社会的経済損失
金額にしなくても、満員電車は本当に不快で嫌です。
大学時代の1985年ころは1限目に間に合わせようとしたら超満員で、当時の東急・田園都市線は用賀から渋谷駅までが日本一のラッシュでした。
そして国会議員になった1993年以降も横浜市内の自宅から国会最寄りの永田町まで満員電車で、駅に降りた瞬間、勤労意欲がなくなりました。
と言ってもしっかり働きましたが。
「国会議員なんて黒塗りの車で良いご身分だ」と思っておられる方もいるかもしれませんけれど本当に毎日、満員電車で登院していました。
そんな満員電車ですが実は社会や政治の入り口になった問題意識でもありました。
4冊目の著書で初のベストセ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました