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日韓対等という嘘のために日中対等は隠された

経済ニュース
前川喜平が事務次官をしていただけあって文部科学省は、教科書で日本と中国や韓国との関係について嘘ばかり教えさせている。
たとえば、前近代の東アジアでは『冊封体制』(日本人学者の造語)という中国中心の国際秩序があって日本もその下にあったと教えられている。これは、媚中である以上に韓国の立場に配慮した捏造史観なのだ。
紫禁城(現故宮博物院:写真AC、編集部)
これに気がついたのは、中国の歴史教科書をいくら読んでも「冊封」ということが出てこず、韓国の歴史教科書でも3カ所ほど冊封という言葉はあっても「冊封体制」という言葉が皆無だったからだ。そして、実は冊封体制というのは、戦後になって媚中先史学者が発明した言葉だということを発見した。
どうしてこんなことをいうのかと考えて調べたら、結局のところ、韓国は新羅の統一以来、ずっと中国の従属国家だったので、日本と中国は対等の外交をしていたというと、論理的に破綻を来すからだと気がついた。
日本人は大陸文明が韓国を通じて日本に伝えられたとか、弥生人は半島人だと思い込まされている。小沢一郎氏など皇室は半島から来たとか韓国での講演で話した。
しかし、日本の稲作は中国の江南地方から来たもので半島とは関係ないことが明らかになっている。
古代における日中間の交通路は山東半島から半島沿岸経由だが、半島南部は未開地だったから、邪馬台国への魏の使節も中国領だった帯方郡(南北

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