25日午前の東京株式市場は、米国株の急落を嫌気した売りでほぼ全面安の展開となり、日経平均株価の下落幅は700円を超えた。午前9時15分現在の日経平均は、前日比715円14銭安の2万1376円04銭。 米中貿易摩擦の長期化により、「世界景気が停滞し、企業業績に悪影響が及ぶとの警戒感が強まっている」(銀行系証券)という。中東の政治情勢に絡むリスクへの懸念も高まっている。(2018/10/25-09:3
Source: グノシー経済
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東京株、700円超安=米株急落で懸念広がる
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