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NHKがドラマで「フェイクニュース」を題材にする時代

経済ニュース
アゴラの執筆陣やコアファンのかたの中には、テレビドラマに辛辣な物言いをされるかたが少なくない。特にNHKの大河ドラマといった歴史もの、あるいは特定の職業ものを題材にした作品に対して、そういう批評がよくあるが、NHKがこれまた随分とチャレンジングなテーマに挑むことになり、うるさ方の皆さんからまたあれこれ言われるかもしれない。北川景子さんがネットメディアの記者を演じ、「フェイクニュース」を題材にするというのだ。
NHKサイトより
NHKの土曜ドラマは、「新宿鮫」シリーズ化など伝統的には大人好みの作風に定評がある。一度枠がなくなったことがあるが、2005年に復活した際の第1弾は「クライマーズ・ハイ」。横山秀夫さんが上毛新聞時代の体験をベースに、日航機墜落事故に直面した地元紙記者たちの活躍を描いた原作でおなじみ。のちに映画にもなったが、ドラマでは佐藤浩市さんが主人公の取材班デスクを演じた。新聞社の社屋やセリフに出てくる業界用語の数々、はては事故の一報を知らせる共同通信の緊急速報アラームに至るまで、リアリティーのある作り込みに、当時読売にいた頃の私も同僚たちと唸ったのを覚えている。
そして翌年にヒットしたのが投資ファンドの世界を描いた「ハゲタカ」。ライブドア事件、村上ファンド事件に揺れた世相を反映し、経済ニュース好きのおじさんたちを中心に支持された。松田龍平さんが演じるベンチャー起業家が拳銃

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