人生の2つの制約要因は、「お金」と「時間」です。両方をバランス良く手に入れることによって、ストレスのない生活基盤を実現できます。
時間があっても、お金がなければ自由にはなれない。逆にお金があっても、時間がなければ、人生は豊かにならないということです。
ただ、ここで注意しなければいけないのは、2つの制約要因を手に入れる順番は、「お金 → 時間」であって「時間 → お金」ではないことです。手書きの図を描いてみました。
必要なお金が手に入る経済的自由を実現してから、時間的自由を手に入れるという流れ。まずは、時間ではなくお金。図で言えば、仕事人から自由人になるのが王道で、ヒマ人から自由人になるのは、ほぼ不可能です。
仕事によって、ある程度のお金を自由にコントロールできるできるようになれば、その資本を活用して、お金がお金を生み出す仕組みを作ることができます。そうなれば働くのは自分ではなく、お金に変わっていきます。
私も4年前から不動産、太陽光発電、マイニングなどのお金が働く仕組みを複数作り、自分が働かなくても、お金が勝手に稼いでくれる経済環境を手に入れました。
その結果、労働時間を自由に減らすことができ、自分の好きな仕事を、好きな時間だけやることができるようになりました。仕事がしたくなければ、アーリーリタイヤしても良いのです。
ところが、時間の自由を先に手に入れても、お金の自由は実現できま
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「お金の自由」がないと「時間の自由」は手に入らない
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