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ついに新聞で都民ファースト亀裂報道。一部離党へ加速か

経済ニュース
今月8日からアゴラだけが報じ続けてきた都民ファーストの会の内紛。ついに都政新報がきのう16日の朝刊一面トップで報じた。都庁記者クラブの加盟社としては初めて。きのうの拙稿で「取材の影を感じる」と書いたのは同紙のことだ。
都民ファースト内紛を新聞で初めて報じた都政新報(10月16日朝刊、一部を加工しています)
紙面では、品川区長選で、都ファが推進していた羽田新ルート撤回を主張する候補者を推薦した矛盾などについて、新人都議らがブログで執行部を批判したり、所属都議同士がツイッター上でバトルになった経緯を紹介。このあたりは筆者は既報だが、さすが都政の専門紙。興味深い新事実も浮き彫りにしており、その読み解きは最後に詳述する。
議員総会の「茶番劇」
さて、きのうの焦点は何と言っても「山場」とみられた議員総会だった。都議会庁舎内で当初開催予定だったのを、近隣のNSビルに急きょ変更して開催したのは、マスコミ対策の狙いとみられる。庁舎内の会議室は記者たちが「壁耳」をして中身が漏れる恐れがある。NSビルの会議室は廊下の間にスペースを挟んでおり、音漏れを防く構造になっている。
総会は午後3時から2時間近く開催。筆者も途中から現地を訪れたが、終了後、動向が注目される3人の新人都議、奥澤高広氏(町田市選出)、森澤恭子氏(品川区選出)、斉藤礼伊奈氏(多摩市・稲城市選出)は、報道陣の取材に応じず沈黙したまま会場を

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