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語学アプリ「abceed」運営が資金調達、AI開発に加え“学習空間”設計を目指す

あまたある語学学習アプリの中で、「abceed(エービーシード)」はTOEIC教材を中心に提供するものなのだが、出版社から刊行されている紙の教材と連動している点が大きな特徴だ。
abceedを運営するGlobeeは10月15日、日本ベンチャーキャピタルを引受先とする第三者割当増資の実施を発表した。2014年設立のGlobeeはこれまでにエンジェル投資家から出資を受けているが、VCからの資金調達は初めて。今回の第三者割当増資による調達額は数千万円規模と見られ、同ラウンドで融資も合わせて総額1億円を調達予定だという。
Globeeは2014年6月、当時大学4年生だった代表取締役の幾嶋研三郎氏により設立された。幾嶋氏は留学生とのコミュニケーションを密にすることで、1年間でTOEIC 955点を獲得できた経験から、語学学習をサービスとすることを着想。創業当初は、留学生バイトを講師とした英語学校の運営を行っていた。
しかし語学学校といえば、競合がひしめくレッドオーシャン。うまく成長できたとしても5年後、10年後の行く先が見えないと幾嶋氏は考えた。当時の語学学校ではまだまだ、紙やオフラインでの教材提供や学習進捗管理が中心だったことから、「IT化の流れがこれから来る。そのときに変革する側にいたい」と2015年初頭に事業のピボットを決意。その後一旦、ピボット先となる事業を探しながらソフトバンクへ入

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