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メキシコ新大統領は専用機を利用しない?報酬も半額に

経済ニュース
今年7月にメキシコの大統領選で勝利し、12月に大統領に就任することになっているアンドゥレス・マヌエル・ロペス・オブラドール(アムロ)は選挙戦の時から「大統領に選ばれても貧困者がたくさんいるメキシコで贅沢で費用のかかる大統領専用機は利用しない」と公約していた。移動は、「一般の旅客機を利用する」と公言していた。
ところが、9月20日,オアチャカ州のウアトゥルコ空港からビバエロブス航空でメキシコシティーに向かうのに目的地が大雨で着陸出来ないということで、機内そして空港ロビーでおよそ5時間待ちを食らった。午後5時20分発が、夜10時15分に離陸となったのであった。
メキシコ新大統領のオブラドール氏(El Siglo de Torreónより引用)
メディアはこの出来事を好材料に、「大統領に就任以降も大統領専用機を利用しないのですか?」という質問を機内で彼に浴びせた。今回の経験から、アムロの考えに幾分か変化が見られるのではないかとメディアは期待したようである。ところが、それに対してアムロの回答は、「大統領専用機には乗、ら、な、い。貧困層の多い国で、余りにも豪華な飛行機に乗ることなどできない」と答えた。
更に、「見栄はもう御免だ。見栄ぱりで、傲慢な政治家ももう終わった」と付け加えた。そして、長い待ち時間に苛立つことはないとした上で、「(この遅れに関係して)働いている人たちの責任ではない。機長そ

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