会社の中でデザイナーとして日々、忙しく働いていた、タニガワみおさん。
タニガワさんは現在、デザイナーではなく似顔絵を描く絵描きとして独立し、紆余曲折を経て似顔絵の仕事を軌道に乗せています。そして、宮崎県の郊外にある田舎にログハウスを建て、そのアトリエの中でイラストや漫画を描いているそうです。
デザイナーとして働いていたタニガワみおさんが、売れっ子似顔絵作家、マンガ家として、田舎のログハウスを建てるまでの紆余曲折の出会いと思いをお伺いしました。
<プロフィール>
似顔絵作家、マンガ家 タニガワみおさん
宮崎県立佐土原高校(産業デザイン科)から大阪芸術大学短期大学部(デザイン美術学科)卒業後、グラフィックデザイナーから雑貨屋店員を経て、再度デザインの仕事に戻って、インハウスデザイナーとしてデザインの製作工程から流通、販売、商品に付随するPOPの制作、広報を、実務を通して学んだ。
そんなある日、友人の誕生日と結婚式のお祝いに似顔絵を描いたところ、
似顔絵で生み出した笑顔の魅力に一気に惹かれてしまい、似顔絵作家として独立。
似顔絵アトリエ 3O-spice
https://3ospice.jimdo.com/
宮日こども新聞にて、マンガ「絵描きのみおさん」を連載
デザイナーから独立、似顔絵作家になりたい
ータニガワみおさんの独立前のお仕事について教えてください。
タ
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似顔絵で独立して、田舎のログハウスを建てるまで
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