ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

輪島大士とゴールデンアームボンバーの思い出

経済ニュース

【速報 JUST IN 】元横綱 輪島の輪島大士さんが死去 #nhk_news https://t.co/KD37Prc9qT
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年10月9日
輪島大士が亡くなった。70歳だったという。正直、もっと年上だと思っていた。合掌。
力士時代の輪島は、ほぼ知らない。私にとっての輪島大士とは、プロレスラー輪島大士である。あの黄色いパンツで、馬場とタッグを組んでいた頃の輪島大士である。
相撲出身のプロレスラー、しかも、横綱まで経験したクラスの人がプロレスに参戦するのは、それなりの事情があったりする。ターミネーター風の衣装で東京ドームデビュー戦を行い、ロープに飛ぶ方向を間違い、その後のSWSで「八百長野郎」と叫んだ北尾もそうだった。多くは語らない。
輪島は奮起するかと思ったが、基本は不甲斐なく。必殺技のゴールデンアームボンバーも謎の技だった。強さをまるで感じない。相手が一生懸命協力しているかのように見える様子が痛かった。
あっという間にプロレス界から消えた輪島だが、微力のようで、無力ではなかった。逆に、輪島がしょっぱかったがゆえに、他のレスラーが奮起した。天龍源一郎(引退)の痛みが伝わるプロレスも、輪島がいないと進化、深化しなかったのではないか。そして、同じく角界出身の田上明(引退)の必殺技、喉輪落としも、輪島のゴールデンアームボンバーの反省

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました