テックビューロ、仮想通貨交換事業を譲渡=顧客15万人に補償

不正アクセスで仮想通貨が流出した仮想通貨交換業者のテックビューロ（大阪市）は１０日、金融情報サービス会社フィスコ傘下の交換業者、フィスコ仮想通貨取引所（大阪府岸和田市）に交換事業を１１月２２日付で譲渡すると発表した。流出した４５億円相当の顧客資産は、仮想通貨と現金で補償する。対象顧客は約１５万人。　フィスコ仮想通貨取引所は改正資金決済法に基づく登録業者。事業譲渡後、同取引所が顧客に補償を行う。テッ
Source: グノシー経済

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