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インスパイアとパクリの境界線とは?

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サンフランシスコの大学でデザインを学んでいた際に、初日に現役デザイナーの先生が生徒に放った一言がいまでも忘れられない。
それは、
Nothing is original, it’s all been done before.
(オリジナルなんてあり得ない。すでに誰かが以前に作っている)
デザインを学ぼうとしているのに、何だこのモチベーションを下げるアドバイスは。
しかし彼によると、どれだけ頑張ってオリジナルなデザインをしたと思ったところで、絶対にすでにどこかで似たようなデザインが存在するとのこと。
これはどういうことなのだろうか。オリジナルの作品を作る事は無理ということか。しかしその一方で、もちろん模倣は絶対に禁止。真似をするのはダメだけど、全てをオリジナルで作る必要もない。インスパイアは受けるべきだが、パクリはNG. なかなか難しい境界線である。
これは、デザインに関する話になると必ず議論になるトピックでもある。
「優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む」
これはスティーブ・ジョブスが引用した事で世の中に広く知れ渡った表現で、画家のパブロ・ピカソも語っていたとされる。人類の歴史を見ても、もっともクリエイティブとされるこの二人が、ものづくりとは”盗む”事から始まる、と発言しているのは非常に興味深い。
そしてさらに、実は他の偉人も近い事柄を発言している事がわかった。例えば:
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