今週は東京と大阪でセミナーが続きました。気温の変化が大きかったせいか、喉をやられました。声が少しかすれてしまい、来場者の方に、お聞き苦しい思いをさせてしまいました。
幸い、薬とビタミンの大量投入で、ドランゴンカルビ(写真)を自分で焼いて食べられるくらいまで早期回復しました(全部食べた訳ではありませんw)。今回、改めて認識したのは、健康維持の重要性です。
私の仕事には、代わりがいません。
人体実験に裏打ちされた、金融資産と実物資産を組み合わせたハイブリッド投資。そんなオンリーワンの価値提供にこだわって「内藤忍のお金の世界」を構築し、個人投資家の皆様に提案してきました。だから、私以外に経験を教えられる人がいないのです。
誰でもできる仕事には、希少性がありません。コモディティ化してしまい、価格競争に巻き込まれビジネスとして収益化しないのです。そうならないためには、自分にしかできない価値を作るセルフブランディングを意識することが重要だといつも思っています。
しかし、そんな風に希少性が高まれば、今度は代替が効かなくなるジレンマがあります。
2001年からこれまで何百回と講演やセミナーで講師を務めてきましたが、止むを得ず欠席したことが一度だけあります。10年以上前に胆石で日赤病院に緊急入院してしまい、この時は代役をお願いしました。
それから、健康維持には気をつけているつもりです。
幸い両親のお
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