「結果重視、仕事第一、実力本位の布陣を整えた」「結果本位の『仕事人内閣』」と名付けられた第3次を引き継ぎ、 昨年11月に立ち上がった第4次安倍改造内閣でも総務大臣政務官 兼 内閣府大臣政務官を務め、 先日無事その任務を終了しました。
通信会社に勤めた経験と知見を評価していただき、郵便、放送、通信担当の政務官に任命していただいたこと、また総務省、内閣府の皆さんとともに数々の改革に従事できたことを非常にありがたく、誇りに思っています。その422日の総括を皆さんに共有し、秋の臨時国会以降も今まで以上にこの国のアップデートに注力していきたいと考えています。
政務官として最後の大仕事は5G周波数割り当ての公開ヒアリングでした。通信各社の経営陣から今後のプランをプレゼンテーションしていただきました。5G時代幕開けの具体的なロードマップを確認して任務を終わることができ、非常に満足しています。
それを前に、総務省記者クラブと、オンラインメディアやモバイル業界を専門的にカバーしているジャーナリストさん向けに、5Gの利活用に関する説明会をそれぞれに開催し、プレゼンターを務めました。5G利活用アイディアコンテストについて説明や、総務省の働き方改革も見ていただくためにオフィスツアーを実施しました。政務官着任以来、政策や官庁の活動をもっと多くの国民の皆さんに知っていただくにはどうしたらよいか、という課題に
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