ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

沖縄知事選の暗闘:中国の情報戦に踊らされる琉球新報

経済ニュース
昨晩から知事選の取材で沖縄に入ったが、羽田に向かう途中のモノレールで、スマートニュースをみていたら、琉球新報の社説を読んでズッコケってしまった。社説が話題にしているニュースの第一報は台北発の共同電だが、中国海軍の将校が内部雑誌の論文で、尖閣を巡る衝突の可能性が高まっているとして、回避するように主張していたというのだ。
琉球新報はこの報道を受け、社説で賛辞を送りまくりだ(黒字は筆者)。
<社説>中国軍尖閣衝突回避 紛争より平和の拠点に – 琉球新報
中国人民解放軍海軍の将校が昨年4月、軍の内部雑誌の論文で、尖閣諸島を巡る軍事衝突を極力回避すべきだとの考えを示していた。日中間の緊張を高めている尖閣問題で、中国軍内部から冷静な対応を求める主張が出ていることを歓迎したい。
将校は論文で「尖閣諸島を含む東シナ海で日中の海洋権益のせめぎ合いは激烈で、海上での軍事危機発生の可能性は増大する」と分析する。その上で「海上軍事危機が起きれば、わが国の平和発展プロセスの重大な障害となる」「日中の連絡ルート確立やハイレベル交流、軍事交流などにより、危機の発生率を下げられる」と指摘し、軍事衝突を回避するよう提言している。極めて理性的だ。
尖閣近海にはいまも中国船 〜「お人好し」な論評
安室奈美恵さんの巨大写真が話題になっている琉球新報本社(沖縄REPEATより引用)
社説では、尖閣国有化で中断し

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました