ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

LGの最新スマートフォン、V40 ThinQはカメラが5台――Cine Shotが面白い

つまりフロント2台、リアに3台だ。韓国のスマートフォンメーカー、LGが今日発表したフラグシップモデルについて同社はこれまでも大いに宣伝に努めてきた。これは理解できることだ。スマートフォン市場ではどこを見てもAppleとSamsungの製品が溢れており、LGのようなメーカーの立場は苦しい。そこでカメラ5台という思い切った手を打ってきたのだろう。
LGは過去にも新しい試みを積極的に取り入れてきた。 今では普通になった機能もLGが採用した当時はイノベーションだったものが多い。もっとも、複数カメラの採用でいえば、3台のカメラを並列に装備したのはLGが最初ではない。HuaweiがP20で数ヶ月前に同じことをしている。
LGはThinQの公式写真を以前から流していたが、実際に作動しているのが公開されるのはこれが最初だ。これまではそれぞれのカメラの役割も不明だった(少なくとも公式には)。3台のカメラの内訳は標準、超広角、2倍光学ズームだった。
一回クリックするだけで同時に3台のカメラが作動する。ユーザーはプレビューモードで3枚の写真から好みの1枚を選択する。これがいちばんわかりやすい使い方だと思うが、トリプルショット・モードの場合は3枚の写真が切り替わるスライドショーとなる。面白いモードだが、現実にどんな場合に効果的なのかは使ってみないとわかりそうにない。
もっと面白い(実際に使えそうな)のは

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました