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大停電に関する北海道民のご意見⑤泊原発の現状説明を規制委に望む

経済ニュース
“日本初のブラックアウト”を体験された北海道民から連日、率直な思いをご投稿いただいております。
先日のエントリーで、今冬の大停電のリスクを指摘した札幌在住の会社経営、山田賢人さん(仮名)が今度は、原子力規制委員会への強い注文をされているのでご紹介します。
原子力規制委員長は、直ちに泊原発の現地調査し、道民に結果の直接説明を
産経新聞が9月27日10:00に時期を得た配信を行っています。原子力規制委員会と北電の争点を分かり易く書いているので、道民の皆さんは是非読んで下さい。
【原発最前線】とっくに再稼働していたはず… 審査難航の北海道電力泊原発、通称は「最後のP」 – 産経ニュース
記事の最後は次のように結んでいます。
「規制委の更田(ふけた)豊志委員長は、地震発生後の9月12日の定例会見で、「今回の地震を受けて、泊発電所の許可を急がなければならないとは毛頭考えていない」と述べた。当面は規制委が「雪が降る前にやりたい」とする現地視察が審査のヤマになる。前回はちゃぶ台返しがあったが、今度はどうか。ブラックアウトを経験した道民の目が注がれている。」
「雪が降る前にやりたい」とか悠長なことは言わずに、すぐに来て結果を出し、委員長の口から道民に直接説明して下さい。雪が降ってからでは遅いのです。すぐに厳冬期がやってきます。
新規制基準では、「12万~13万年前以降に動いた可能性が否

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