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沖縄でみる国籍と領土に鈍感な日本人への警告

経済ニュース
沖縄知事選挙も終盤にさしかかっているが、国籍とか領土とかいうものに緊張感をもって日本人が対処できないことが本土以上に厳しい現実としてのしかかっている。
外務省サイト、衆議院サイトより:編集部
国籍といえば、玉城デニーの出生と国籍などについてきちんとした説明が欲しいものだ。政界や行政関係者にもいろいろ聞いたが、沖縄の人も正確な情報をもっていないようだ。
父母が結婚していないなくとも国籍を取る方法はあるようだが、玉城氏の場合、条件を満たさなかったか、採ることを望まなかったのかもしれないが、知事としてアメリカと交渉する立場に立とうというなら、自分と相手国の関係は正確に公表しておくべきだと思う。
少なくともアメリカ軍や政府はすべてを知っているのだからなおさらである。
尖閣諸島の問題について、沖縄の人には、中国との平和の海にしたらとか呑気なことをいう人がいる。しかし、中国は歴史上、いちども自国の領土だといったこともないのに石油が出るとなったら急に自分のものだと言い出したのである。
現実には、ひたすら強硬策をとればいいというものではないし場合によっては妥協も必要だが、日本がこれまで主張してきたことについて曖昧にしてはならない。そこで譲れば、いずれ、沖縄も危なくなるだろう。
基地を置いておくと狙われるかもしれないというが、置いておかねばもっと危ない。沖縄戦でも兵力を台湾に移したところ戦場になった

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