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なぜ日本ではオープンイノベーションが生まれにくいのか

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以前の記事「【オープンイノベーション】 大企業がスタートアップとの協業を成功させる為の3つの方法」を読んでもわかる通り、語り尽くされたかのようにも感じられるこのトピック。それでもいまいちど、自分なりの見解を書いてみようと思った。
オープンイノベーションとは?
一つの企業が他の企業や外部リソースを利用する事で、新たな事業形態を生み出す取り組みが注目されている。具体的には、企業間の垣根を超えたコラボレーションや、企業と個人の協業、社員以外でも自由に参加出来るアイディアコンテスト等、複数のスタイルが存在する。これらは、”外”の力を借り、一緒に作り出す事で、社内リソースだけでは実現不可能だったアウトプットを得る事を目的としている。
多くの場合、大企業とスタートアップがコラボーレーションし、それぞれだけでは生み出されないようなイノベーションを生み出そう、というのがオープンイノベーションの典型的なコンセプトであるが、日本ではそれを実現するのがかなり難しいと感じる。
破壊される側と破壊する側がコラボ?
「スタートアップとベンチャー企業の違い」を読んでもわかるとおり、そもそもスタートアップと大企業ではそのゴールも存在意義も大きく異なる。加えて、特にアメリカ西海岸を中心に、スタートアップの究極の目標が、既存の既得権益でこり固まっている社会をディスラプト (破壊) することであることを考えると、破壊す

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