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「東京2020オフィシャルショップ」 常設3号店が池袋にオープン

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東京2020組織委は9月28日、大会の公式ライセンス商品を販売する「東京2020オフィシャルショップ池袋東口店」をビックカメラ池袋本店(東京・豊島区)内にオープンした。




オフィシャルショップは、東京オリンピック・パラリンピックの終了まで営業する常設店で、新宿西口店(ビックカメラ新宿西口店内)、赤坂見附店(同赤坂見附駅店内)に続き3店目になる。
組織委では、今後もショップ展開や商品の充実を図り、さらなる大会機運の向上を目指す考えだ。















 

初日、オープニングイベントが行われ、ゲストとしてリオオリンピック4×100メートルリレー銀メダリストの桐生祥秀選手と、パラ陸上の大西瞳選手が駆け付け開店を祝った。
売り場面積74平方メートルの同店には、公式ライセンス商品約1000アイテムがそろう。
たくさんの商品を目にした桐生選手は「夏が終わり寒くなってきたので、パーカや帽子が気になる」と話し、大西選手は「扇子がすごくすてきで、海外の選手に配りたい。お土産にも喜ばれる」と笑みを見せた。











同店では、2016年から発売し好評の、JOC/JPC公式ライセンス商品「キャラクターデザインシリーズ」の新アイテムをいち早く販売する。
同シリーズは

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