上場企業による２０１８年度上半期（４～９月）の自社株買いは２兆３０００億円を超えて、前年同期（１兆９４９６億円）に比べ２割強増える見通しとなった。上半期として２年ぶりの増加。好調な業績を背景に、多くの企業が株主還元を強化しているほか、大株主が手放す際の受け皿として自社株買いを活用するケースが目立つ。 金融情報サービスのアイ・エヌ情報センターによると、２５日までの上場企業の自社株取得の累計額は２兆３
Source: グノシー経済
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自社株買い、2年ぶり増=大株主売却の受け皿-上半期
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