小池百合子知事は17日、江東区で開催されている「国際水協会(IWA)世界会議・展示会」で基調講演し、平成37年をめどに、水道の使用量などを自動検針する「スマートメーター」の実証実験を始める考えを示した。検針業務の負担を減らし、漏水の早期発見、老朽化した設備管理などの情報収集にいかす狙い。
実験は都心や郊外など複数の地域にスマートメーター約10万個を設置する予定。すでにある自動検針システムを応用し
Source: グノシー経済
水道にスマートメーター 小池百合子都知事が表明、10万戸で実証実験
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