2018年の株主総会に出席した株主は1社当たり平均216人で、前年と比べて21人減ったことが、東洋経済新報社(東京都中央区)の調べでわかった。9月14日発売の「会社四季報2018年秋号」で公表した。全上場企業に対して18年の定時株主総会について調査した。
株主総会にかかった所要時間は、平均57分で前年(56分)とほぼ同等だった。
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調査は、全上場企業3715社が対象。
Source: グノシー経済
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上場企業の株主総会、出席者が減少 株主は案外ゲンキンだった?
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