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都の虐待防止緊急対策と条例方針発表も、見落とされる落とし穴

経済ニュース
大相撲は秋場所が始まっておりますが、いよいよ東京都議会第3回定例会が来る9月19日から始まります。その直前の知事定例記者会見では、本会議で争点となりそうな事柄につき語ることがが習わしであり、今日の小池百合子知事記者会も目玉施策を発表しました。(昨日の記者会見書き起こしと動画はこちら!)もちろん、私が注目していたのは、本定例会にあたり、目黒区5歳女児虐待死事件をうけて、どこまで本腰入れて可及的速やかな対策をとるのかという点でした。
Facebook東京都知事 小池百合子の活動レポートより:編集部
人員体制拡充と専門的人材確保の問題
何かしらアクションはしないわけにはいかないであろうと予想した通り
「児童相談体制の強化に向けた緊急対策について」
が明らかにされました。具体的内容については
「児童相談体制の強化に向けた緊急対策」
をご覧下さい。
まず、体制強化を実施するということは一歩前進です。
しかしながら、私は5月には新宿区東京都子供家庭総合センター(児童相談センター)、今月は足立児童相談所を視察し、どちらも、ここ数年増員してきた相談員・福祉司がひしめき合って働いている事務室をこの目で確認しております。今後足立相談所・立川児童相談所の建て替え計画がありますが、全児童相談所における事務所の物理的確保が急がれます。
OBも含め広く専門的人材確保に福祉保健局も奔走していますが、これまでの

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