興福寺(奈良市)は14日、約300年ぶりに再建された中心建造物、中金堂(ちゅうこんどう)の落慶(らっけい)法要を10月7日~11日に営むと発表した。一般参拝者が中金堂を拝観できるのは同20日から。
中金堂は奈良時代に創建された巨大建造物だが、7度焼失。今回は江戸時代以来の再建となる。期間中には東大寺など南都諸大寺や、延暦寺(大津市)の僧侶による法要もある。
Source: グノシー経済
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興福寺中金堂の拝観は10月20日から 約300年ぶりに再建
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