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大坂なおみは日本人かについての冷静公平な分析

経済ニュース
全米オープンでの大坂なおみの優勝はまことに目出度い。早朝、5時前に息子から電話がかかってきて、「大坂が優勝しそうだけど、WOWOWを契約してないので見られない。スマホをテレビの前に置いてLINEのテレビ電話で転送して」というので、そうしたら、画面音声明瞭だったようで、家族でこの快挙を楽しめた。技術進歩はありがたいことだ。
Wikipediaより:編集部
これは、オリンピックの金メダル10個くらいの値打ちがあると思う。世界一はみんな同じ値打ちなんて偽善であって、そんなことあるはずなし。メジャーな種目かどうかで値打ちが違うのは当たり前だ。テニスというメジャーな競技でのの全米オープン優勝は、ウィンブルドンでの勝利の次くらいの値打ちだろう。これに勝るのは、サッカーのワールドカップと五輪の100メートル走くらいだ。とくに、女子の場合はテニスの地位が高いので余計に値打ちがある。
ところで、この大坂選手の快挙を日本人としてどのくらい喜ぶべきか、さまざまな議論がある。両極端は、「ハーフだし、日本語もつたないし、二重国籍だしぴんとこない」というものであり、逆の極端は、「日本人の血を引いているのだし、日本生まれだし、日本国籍をもっているのだから、いわゆる生粋の日本人と同じように喜んで上げないのは人種差別だし心が狭い」というものだ。
微妙な問題だが、両方ともまぬけた議論だ。論理的に考えれば、そういうのは

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