北海道電、音別火力2号機が停止=トラブルで、供給や節電に影響なし

北海道電力は１１日、釧路市の音別火力発電所２号機（出力７．４万キロワット）が、タービンが激しく振動するトラブルで停止したと発表した。ピーク時の需要に対応する小規模電源で、トラブル発生時は半分程度の出力で運転していた。稼働準備中だった同じ出力の１号機をすぐに動かしたため、全体の電力供給力に変化はなかった。　同社は、先の大規模地震による苫東厚真火力発電所の運転停止で供給力が不足し、一般家庭や企業に２割
Source: グノシー経済

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