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働き方改革:パナや今半のように、民も官も皆も、知恵を絞ろう!

経済ニュース
8月23日の日本経済新聞で『「正社員に時給」広がる パートから転換で1〜2割高』という記事を発見しました。
これまでは、正社員は月給制、パート・アルバイトは時給制で働くと考えられてきました。
それがどうしてパートが正社員になるのか?
その背景はどうやらやはり人手不足のようです。
ちなみにパートとアルバイトは法的な区別はありません。
パートは英語の「part time」(パートタイム)の略で、労働時間は短いけれども毎日のように出勤して期間は長期にわたるというイメージ、一方アルバイトはドイツ語で仕事や勤労の「Arbeit」(アルベイト)から来ていて、本業ある人が副業的に臨時的に期間は短期というイメージでしょうか。
日経の記事では、介護施設運営のパナソニックエイジフリー社の事例を載せていました。おそらく出勤日数などからだと思われますが、4月から条件を満たすパート介護職を正社員に移行する制度を始めたということです。
給与はフルタイム社員の賃金を時給に換算して支払われ、これまでにに比べると1〜2割増えるそうです。
また退職金も出るそうですが、正社員ということですからおそらくは福利厚生(お金以外の報酬)などもついてくるでしょう。
実は逆パターン、正社員が短時間労働=パート的に働くということも見聞きしています。
すき焼きの名店「人形町今半」は出産や育児、介護などで社員が辞めないように、また社員も

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