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自民党・総裁選がスタート。さあ、どうなる?

9月7日から、自由民主党の総裁選挙が始まりました。
「総理と総裁って違うの?」
と思う人もいるかもしれません。
総理大臣は国のトップ、今回の総裁は自民党のトップということです。
現在は総理大臣も自民党の総裁も安倍晋三さんと同じ、自民党の総裁だから、国会で多数党である自民党が総理大臣に選んでいるわけです。
実は総理大臣には任期がありません。
何期でも何年でもできますが、しかし自民党の総裁には任期がありますので総裁選となりました。
自民党の総裁の任期は党則で決まっていて、昭和53(1978)から平成15(2003)年までは2年2期まで、平成29(2017)年までは3年2期までとなっていて、現在は3年3期までと変更されています。
直近の変更はこれ自体が安倍政権を継続できるようにしたというものでしょう。
そして2期6年が終わり、今回、3期目に出馬ということで、安倍さんは
「これが最後の総裁選」と言っています。
一方の対抗馬は自民党の元幹事長で安倍政権で地方創生担当大臣も務めた石破茂氏で、一騎打ちとなりました。
自民党内での選挙ですから、根本的な考え方は同じでしょう。
憲法や安全保障、外交などの方向性に大きな違いはなく、各論・具体論が論戦になります。
これまで当ブログで何度も
「野党は党内すら根本論でまとまってないからだめ」
と書きましたが、それは憲法や安全保障の考え方がバラバラで、まとまる

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