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Huawei、スマートフォンの性能テストで不正行為が発覚

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タブレットやスマートフォンの性能ベンチマークアプリ、3DMarkを提供している安全機関である米UL(Underwriters Laboratories)は、「ベスト・スマートフォン」ランキングからHuaweiの端末を削除した。同社がアプリのテストを欺いて性能を良く見せていたことをAnandTechが暴露したためだ。
外されたのは、HuaweiのP20、P20 Pro、Nova 3、およびHonor Playの4機種。
「問題の端末を当社の実験室でテストした結果、当方のルールに違反していることが確認されたため、該当機種をランキングから外す決定に至った」と、同社が声明で語った。
実はHuaweiのケースに関わるルールは少々曖昧だ。端末が作業負荷に応じて性能を調整することは許されており、その結果アプリによって性能が上下することはある。しかし、ベンチマークアプリに限ってピーク性能が出るように個別対応することは許されていない。Huaweiは、ベンチマークアプリの実行中に見られたピーク性能はAIの判断による直感的急上昇だと主張したとされている。しかし、ラベルのないバージョンのベンチマークテストを走らせたとき、端末はテストを認識せず低い性能を示した。
つまるところ、このスマートフォンはあまりスマートではなかった。
こうしてルールを踏み越えたところを見つけられたメーカーはHuaweiが初めてではな

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