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NPOだからできた、寄付による「病児保育でのひとり親支援」10年の歩み

経済ニュース
この夏、フローレンスはひとり親家庭を病児保育で支援する「寄付によるひとり親支援プラン」を開始してから10年の節目を迎えました。
このサポートを受けてフローレンスの病児保育を利用したお子さんは、のべ969名。寄付を原資としたこのプランの運営を支えた寄付者の数は、のべ2,400名を超えます。
目の前に、心の底からサービスを必要としている人がいる。しかし、その人は利用料金の負担が重く支払えないと言う。
株式会社であれば、このような赤字が出る状況では、ニーズに応えるのが難しいかもしれません。
利用者の負担を最小限にしながら、支援する人の輪を広げてきた「ひとり親支援プラン」はNPOだからこそできた事業です。多くの寄付者・支援企業の応援と善意と共に歩んできた「フローレンスの病児保育ひとり親支援プラン」10年の歴史を振り返ってみたいと思います。
創業~2008年6月:ひとり親家庭に病児保育を提供できない悔しさ
フローレンスの訪問型病児保育では、病児保育専門の保育スタッフ(こどもレスキュー隊員)がお子さんの保育を行います。
2005年の創業以来、当日予約で100%ご自宅に駆けつけるというサービス内容と、保育スタッフの直接雇用、病児保育の質の維持と向上に一貫してこだわり続けています。
一方でその特色は運営コストとして、病児保育の月会費や保育料に反映されてもいます。
夫婦が交代で看護休暇などをやりくり

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