森友事件と関連して「関西生コン」という東京の人には聞き慣れない名前がネットではしばしば登場してきて、それと密接なつながりのある政治家として辻元清美氏の名前も語られてきた。しかし、この問題について、大手メディアは頑なに報道することを拒否してきた。せいぜい、登場するとしてもネトウヨの流すフェイクニュース扱いだった。
そして、滋賀県警が、8月28日に全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(以下・連帯)の執行委員長、武建一容疑者(76)を恐喝未遂容疑で逮捕したときにも、産経新聞がベタ記事で少し触れただけのようだった。
関西テレビより:編集部
テレビでは、関西テレビがあとで紹介するように、詳しく報じ、NHKもローカルニュースでは少し流したので、なんとも勇気ある報道姿勢と誉められたものの、東京のキー局は無視した。
そこで、ネット上では、またもや、闇に葬られるのかと、憤激が満ちあふれていたのだが、なんと、『AERA dot』にネット限定の『週刊朝日』記事として『辻元清美議員に“ブーメラン”? 生コン業界の“ドン”逮捕で永田町に衝撃』というのが載ってるのを見て腰が抜けるほど驚いた。
今回の逮捕容疑になった事件は、武容疑者が、滋賀県内の工場建設工事で建設会社から生コンクリートの調達を請け負った商社の支店長に、組合の加盟業者を使うよう要求し、「大変なことになる」などと脅して契約させようとした疑い
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関西生コン&辻元清美を朝日が報道した天変地異
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