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「お茶って食べても美味しいんだ」と知ってほしい─ 静岡から世界に挑む製茶問屋の菓子作り | STORY of BACKYARD ─ECサイトの裏方たち─


山あいに茶畑が広がる日本一のお茶の生産地、静岡。朝夕の寒暖差と山霧が、深く美味しい茶葉を育む。「小柳津清一商店(おやいづせいいちしょうてん)」は、そんな静岡でも有数の製茶問屋/お茶メーカーだ。
お茶所の静岡でもお茶離れや茶農家の後継者不足などが原因で、昭和50年代をピークにお茶の生産量は減少が続いている。「もっとお茶に親しんでもらいたい」と、小柳津清一商店が2006年にブランドを立ち上げ、ネット通販を始めたのが「雅正庵(がしょうあん)」。抹茶やほうじ茶を使ったお菓子の専門店だ。雅正庵のバックヤードを支える人たちに会いに、静岡へ向かった。

雅正庵を引っ張る若手のホープ
まずお話をうかがったのは、ECサイトの受注からお客さま対応、商品企画、広告企画、社長秘書までをこなす相川真司さん。

EC課の相川真司さん。静岡に生まれ育ち「静岡の地場産業で働きたい」と2016年に入社。1年もたたないうちに大事な仕事を任されるようになった

相川さんの1日
7:40
出社。お客さまからの問い合わせメールと昨日の売上をチェック
8:50
社長と打ち合わせ
9:30
受注処理を開始。当日出荷分の処理をした後、明日の出荷分を処理。午前中のうちに配送先のリストを出荷現場へ渡す
12:00
デスクでお昼を食べる
13:00
正午までに届いた注文を再度チェックして伝票処理。出荷現場へ顔を出し、困って

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