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ワインバーが「ビールの達人」に選ばれた意味

経済ニュース
SHINOBY’S BAR 銀座が、サントリーの覆面調査で「プレミアム達人店」に選定され、認定のプレートを頂きました(写真)。
栗原店長の話によれば、覆面の調査員が2回お店にやってきて、生ビールを注文して、品質をチェックして、審査をしているそうです。
ビールは、まずグラスが清潔であることが重要です。洗浄が徹底していなかったり、洗ったグラスを布巾などで拭いてしまうと、ビールを注いだ時にグラスの壁面に、蟹がはき出すような小さな泡ができてしまい、見た目と味わいを損ねます。
また、注いだ後に表面にある粒の粗い泡を捨てて、クリーミーな泡を入れて仕上げることで、口当たりの良い美味しいビールが出来上がります。
グラスを清潔に保つのは簡単なようで結構手間がかかりますし、泡を捨ててしまうのはコストアップになってしまうので、ちゃんと徹底しないお店も多いのです。
ワインバーなのに、ビールの達人になってどうするの?という声も聞こえてきそうですが、覆面調査で認定されたということは、通常のオペレーションがビールの注ぎ方に限らず、基本に忠実に続けられていることを意味します。開店してからもうすぐ4年が経とうというお店が、ブレずに運営されているのは、とてもうれしいことです。
私は、ビールは余り飲みませんが、今年のような例外的な暑さが続くと、最初の一杯にはやはりビールということも多くなります。クラフトビールも良いです

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