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電通の「お札立て」を段ボール会社が買った理由

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電通の「知財マネタイズ」の取り組み第1弾として、段ボール製簡易神棚「ofudana(オフダナ)」が、タチバナ産業から発売されました。






■商品名「ofudana」 ■価格:1150円(税込み) ■製造発売元:タチバナ産業
※Amazon商品ページへのリンク 左から■むらさき ■あか ■あさぎ







電通から意匠権・商標権のライセンス供与を受けて商品化を行ったタチバナ産業の野原将彦社長と、ofudanaの生みの親である電通の勝又祐子氏が、製造業、広告業それぞれの立場から、新たなビジネスモデルの可能性について語り合います。

段ボール会社と広告会社、それぞれの抱えていた課題とは?



タチバナ産業・野原将彦社長、電通2CRP局・勝又祐子




勝又:ofudanaという商品の始まりは、電通の社内横断プロジェクト「Product Design School 2017」でした。電通のアートディレクター、プランナー、コピーライターが段ボールを素材にプロダクトデザインを行い、その成果である作品群を昨年11〜12月に電通本社のエントランスに展示したんですね。

その展示を紹介したウェブ電通報の記事を野原さんが見てくださり、私のデザインしたofudanaに目を付けていただけたことから、タチバナ産業からの商品

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