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銀行の残業の9割をなくしてバブル世代も憂鬱から解放して日本一学生の集まる企業にするにはどうすべき?

経済ニュース
今週のメルマガ前半部の紹介です。そういえば最近、内容的に非常に読みごたえがある人事に関する書評が続いたので、全部まとめて一本のコラムとして解説しておきましょう。賃金制度や採用、残業抑制などピンポイントで理解できても、なかなか全体でリンクさせてイメージするのは難しいでしょうから。
これからの働き方がどう変わっていくかを知ることは、個人のキャリアデザインにとってもとても有益なはずです。
【参考リンク】書評「残業の9割はいらない」
【参考リンク】書評「日本一学生が集まる中小企業の秘密」
【参考リンク】書評「バブル入社組の憂鬱」
【参考リンク】書評「銀行員はどう生きるか」
最優先でやるべきは「職務給への見直し」
まず最初に手を付けるべきは、年功賃金を全廃したうえで職務給に見直すことです。一人ひとり担当業務を明確化し、その内容に応じた賃金にするということになります。というか、他になにもやらなくてもこれだけで残業は10分の1くらいにはなります。
結果、「大した仕事してないクセに高給もらってることが明らかとなったベテラン」は実際の職務内容に見合った給与水準に賃下げします。まあ労組がゴネるなら3年とか移行期間置いてもいいですが。
そのうえで、本社の人間は四の五の言わずに全員高度プロフェッショナル制度対象とし、時給管理を完全に外します。これで少なくとも本社のホワイトカラーは残業しなくなります。なぜ

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