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謎の都ファ人件費の支出先は…

経済ニュース
前回お読み頂き、お楽しみにされている皆様ごきげんよう!
文章が冗長とお叱り(笑)を受けます上田、今回は珍しく本題にいきなり入ります。
政党・政治団体に都民の血税が支払われるカラクリ
「平成29年度分の政務活動費に係る領収書等の写しの閲覧」が開始され、鋭意確認を進めておりました。その目的の一つは、昨年突然就任した都民ファーストの会東京都議団事務総長小島敏郎氏の給与はどうなっているのか疑問がそのままになっていたからであり、その一端が明らかになりました。(前回blogご参照)。常に調査をしておりますと、本来目的としたもの以外の新たな事実にぶつかったりします。
今回は「新たな人件費」
今年の1月分から、前回blogで明らかにした政務活動を行う「政務調査会事務局職員」は4名の他に、
「会派政調会職員2名」月額合計285,960円(これも、按分なし、全額計上ですべて血税!)
が支払われ始めたのです…。
ここに書いてあります「職員従事協定書に基づく負担金」とは?平たく言いますと
政党・政治団体の職員が会派の活動を手伝った時に、会派から政党に支払われる人件費
とされています。ええ?!どこに、誰にそんなお金が支払わてるの???
支払先は「都民ファーストの会」!
▲「政務調査会事務局職員」の領収書と全く同じフォーム
はい、領収書を見ました。地域政党(政治団体)らしい「都民ファーストの会」(領収書

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