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ローソン、店頭受取&決済の生鮮食品EC「フレッシュ ピック」を700店舗に拡充、ネットスーパーは終了

コンビニ大手のローソンは、生鮮食料品の注文をネットで受け、コンビニ店頭で決済と商品の受け渡しを行う「ローソン フレッシュ ピック」の対象店舗を大幅に増やす。
8月末までに現在の約200店舗から約700店舗に拡大。2018年度中には首都圏の約2000店舗でサービスを提供する計画だ。
「ローソン フレッシュ ピック」は、専用アプリで午前8時までに注文すると、当日の午後6時以降にローソンの店舗で商品を受け取ることができるサービス。野菜や果物、豆腐や納豆などの食品、調味料のほか、食材と調味料などがセットになったミールキットも販売している。2018年3月にサービスを開始した。
首都圏の約2000店舗でサービスを提供する計画(画像は編集部がキャプチャ)
現在は東京・渋谷区と世田谷区、神奈川県川崎市、横浜市の一部店舗で実施している。8月中に都内の6区と22市、1町を対象に加える。対象店舗の拡大に伴い、取扱商品数は現在の約500種類から約600種類に増える。
「ローソン フレッシュ ピック」の顧客は30~40歳代の女性が中心で、売上高の約35%をミールキットが占めているという。
ネットスーパーは8月末で終了
2014年7月から実施していた生鮮食品や日用品などを扱うネットスーパー「ローソンフレッシュ」は8月31日に終了する。8月20日12時に商品の販売を停止。8月31日に商品の出荷が完了する。

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