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「専門家」になるのが「危険な理由」

経済ニュース

インターネットの発展により情報が溢れかえる時代となり、その中からどの情報をピックアップするかという専門性が重要になってきています。それと当時に、世の中の変化が激しくなり、今まで有益だと思われてきたことが、あっという間に陳腐化したりします。
AI(人工知能)の活用が広がり、機械に出来ない専門性を磨くことがこれからのビジネスパーソンには必要と言われていますが、私は「専門家になるのは危険」だと思っています。
確かに、専門能力が無ければ、競争相手に勝てません。AIだけではなく、同業の競争相手に対しても自分にしかない専門性を持つことが優位に立てる条件であるのは事実です。
しかし、ここで冷静に考えるべきことは、専門性の賞味期限です。
マーケット環境が急激に変われば、専門性として高く評価されていたことが短期間に価値を失うことがあり得ます。
資産運用を例に挙げれば、不動産であれば国内だけではなく、アメリカ、イギリスといった先進国から、カンボジア、スリランカ、バングラデシュといった新興国まで幅広い投資対象があります。そして、それぞれのエリアにスぺシャリストがいます。
全ての投資対象それぞれに関して、自分が知る限り最も知識を持ち、信頼できると考えている人とリレーションを構築するように努力しています。
ところが、不動産の投資環境は変化します。例えば、少し前までは会社勤務で属性の高い人たちが殺到していた

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