14日午前の東京外国為替市場の円相場は反落し、1ドル=110円台後半で推移している。前日はトルコ通貨リラの急落から安全資産とされる円が買われたが、リラがひとまず下げ止まったことで、円売り・ドル買いの流れが強まっている。午前11時現在は1ドル=110円77~81銭と前日比59銭の円安・ドル高。(2018/08/14-11:41)
Source: グノシー経済
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円反落、110円台後半=東京市場
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