１３日午前の東京株式市場は、米国とトルコの関係悪化などを背景に、トルコ通貨リラが急落したことを受けてリスク回避の流れが加速し、幅広い業種に売りが出た。日経平均株価は前週末比３５５円８５銭安の２万１９４２円２３銭と、４営業日続落。７月１１日以来、約１カ月ぶりに２万２０００円の大台を割り込んだ。午後に入り、下げ幅は一時４００円を超えた。 リラ急落により、世界経済が停滞するとの不安が強まり、海運業や非鉄
Source: グノシー経済
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東京株、一時400円安=トルコリラ急落でリスク回避
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