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なぜいつの時代でも若い世代は上の世代より優秀なのか?

経済ニュース

こんにちは!肥後庵の黒坂です。
「最近の若いものはバカだ!」
このようなセリフはいつの時代にもずっとあるものです。しかし、先日「若い世代は上の世代より常に優秀である 」と主張している人物がおり、主張の全てではないにしろ部分的に共感できる部分がありましたので、今回取り上げたいと思います。
社会人になると、「仕事や人生の知恵は、人生経験豊富な年配者に教わりなさい」と言われるものですが、逆に優秀な若い人 に頭を下げて教えを請う必要性も感じるのです。
なぜ若者と上の世代で差がつくと考えるのでしょうか?その根拠を下記の通り展開します。
人類のIQは時代の流れとともに向上している
「人類のIQは時代の流れとともに向上している」とアメリカ・シカゴ大学のジェームス・フリン教授はTEDの中で主張しています。100年前の人の平均的な知能指数は現代の基準でいえば70程度、逆に現代人の知能指数を100年前の基準で測ると130になると言っています。IQ130といえばメンサ会員の知能指数レベルです。このように年数を経るごとに人類が賢くなる現象を「フリン効果」といいます。
なぜIQが向上するのか?フリン教授やその他専門家の主張によると、「問題や課題の分類化が促進され、また論理を持って抽象概念を取り扱う思考習慣を持つことにより、IQテストの「分類・類推能力」が問われる分野のスコアが向上したことによる」とあります

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