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東京医大ってどうして女性合格者を減らしたいの?と思ったときに読む話

経済ニュース
東京医大公式サイトより:編集部
今週のメルマガ前半部の紹介です。東京医大が、女性の受験生に一律で減点処理をすることで合格数を3割未満に抑えていたと読売新聞がすっぱぬき、騒動になっています。
【参考リンク】東京医科大による得点操作 前理事長ら3人のみ知るマニュアル存在
ちなみに医師国家試験の合格率は女性の方が3%程度は高いそうです。
それは、当然…
医師国家試験合格率は、コンスタントに女性が3-4%高いです
司法試験は、男女差ありません
— clonidine (@clonidine25) 2018年8月2日
ということはあれですか、女性の方が医者の適性があるってことですかね(棒読み)
それとも、ほかの医大も女性だけなんらかのフィルターかけて少数精鋭に絞ってるってことですかね。だとしたら闇が深すぎて死人も出そうな話なのでこれ以上突っ込むのはやめときます、はい。
さて、問題の東京医大ですが、そもそもなぜ女性の合格者が増えるとまずいと考えたんでしょうか。そこには日本企業にも共通のある問題が関係しています。女性と雇用を考えるうえで避けては通れないテーマとして、今回は正面から取り上げましょう。
医大が女性を敬遠する理由
医大というのは高等教育機関であるとともに、系列病院に医者を配属する人材採用&育成機関でもあります。となると、入試=採用活動に際して現場のニーズを完全無視というわけにはいき

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