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リアル『永遠の0』アメリカ人捕虜と語る「戦争犯罪人」としての祖父

戦後70周年を迎えようとしていた2015年6月、ニューズウィーク日本版記者の小暮聡子氏は、日本軍捕虜となった元アメリカ兵やその家族の話を聞くためにアメリカで開かれた「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会(ADBC)」年次総会を訪れていた。元捕虜収容所長を祖父に持つ小暮氏は、元捕虜たちが自分に心の内を明かしてくれるか不安だったが、元捕虜のスターク氏は「あなたにはすべて話そう」と当時の地獄のような捕虜生活について語り始める。飢えに苦しみ、わからない言葉の中で暴力も振るわれる毎日。そして、戦後も家族にまで受け継がれる苦しみの記憶。その記憶に終止符を打てる日は来るのだろうか。デジタルメディア初掲載の渾身ルポルタージュ後編。
Source: 現代ビジネス

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