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2年間のブログから分析する、前期小池都政の「良かった点、悪かった点」

こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
8月2日は、小池知事が就任してからちょうど2年間の節目にあたる日です。
(ありし日の…@2016年8月2日)
初登庁時に小池知事を出迎えた都議は、たったの3名。その他はオール野党という体制からスタートした小池都政ですが、都議選もあってその議会構造は様変わり。
そして出迎えた3名の都議、「ファーストペンギン」だった私自身は、野党サイドに立場を移して今を迎えるに至っています。

小池知事支持49%、支持しない29% 朝日世論調査
https://www.asahi.com/articles/ASL7Z3FCGL7ZUTIL01K.html
さて、その任期も折返しとなるタイミングで、新聞各社が2年の振り返りや分析記事を掲載しています。
世論調査では、一時期の支持率よりはかなり下落したものの、「消極的支持」を集めて中位安定している様子が伺えます。
とりわけ興味深いのがこの部分の数字。
>この2年で都政は「よくなった」が17%、「悪くなった」が11%。最も多かったのは「変わらない」で、69%だった。(上記朝日新聞記事より抜粋、強調筆者)
これは都政の最中にいた人間にとっては、かなり衝撃的な事実です。
それでも支持される小池都政:東京の自民党に必要な戦略見直し
http://agora-web.jp/archives/2034043.h

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